Windows Vista の DHCP クライアント

家の無線ルータを買い換えた。Linux からは普通に無線で接続できたのだけれど、Windows Vista のマシンでインターネットが使えなくなってしまう。一見、接続しているように見えるのだけれど、「限定された」とか「ローカル」などの言葉がついている。 ルータ…

firefox の content.notify.backoffcount の意味

mozillaZine に書いてありました。 This preference controls the maximum number of times the content will do timer-based reflows. After this number has been reached, the page will only reflow once it is finished downloading. Content.notify.ba…

漫画「SLAM DUNK」

井上雄彦「SLAM DUNK」を一気に読む。その後、気持ちがすごく暗くなる。自傷的に寝る。なにか一つのことに夢中になり、正しいと信じて努力し続ける。そういうことをできる人間がいるということ。そう思うと、自分がウジウジ悩む人間でしかなかったことに落ち…

Ubuntu 9.04 に ATOK X3 for Linux をインストール

手前の Ubuntu 9.04 に ATOK X3 for Linux をインストールする。ATOK X3 はけっこう前の製品なので、はたして Ubuntu 9.04 で無事に動作するのか不安だったけれど、何のことはない、対応ディストリビューションとしてサポートされていた。 動作環境/製品構成…

はじめは心を開く

批判してやろうという気持ちでのぞんでも何にもならない、ということに改めて気付く。時間を無駄に過ごした、という思いだけが残る。それは相手のせいではなく、自分のせいだ。とりあえず一度は心を開いて、相手を理解しようとしてみればよかった。批判しよ…

僕から失われたもの

それは好奇心。

他人に嫌われていることに気が付くこと

自分はどうも嫌われやすい人間だと分かっていても、いつまでも慣れない。気が付いた瞬間、心が凍りつく。

視野を広く持つこと

暗くなりがちな心に対抗するひとつの方法として、視野を広く持つことがあるのではないかと思う。 うだうだと悩んでいる問題を、もっと大きい人生のフレームの中でとらえなおしてみる。動かせないと思っている前提を、前提と思わず流動的に考えてみる。全部を…

暗い日

常に、自分がろくでもないことしかしていないという感覚がある。気持ちは暗いところをたゆたう。晴れることがない。 そんなことはない、大丈夫だ、と頭で思おうとしても気持ちがついてこない。胸の下が重いような感じがつきまとう。ずっとこんなものを持って…

さて

自分が招いたこととはいえ、どこまで孤独に耐えられるか。 私の無味無臭、無職透明、人畜無害、路傍の人なことよ。

昨日みた夢

目が醒めかけている。そろそろ起きようと思う。夢の中で光に向かって歩き出す。でも起きられない。僕を目覚めさせないようにしている者がいて、そいつが前に立ちふさがっているのだ。大きい。熊のような形をしている。というか熊だ。 そいつは、とにかく僕の…

働かざるもの食うべからず

ご飯が食べられるという状況を当たり前のように享受しているけれど、それにもけっこうお金がかかっているんだ。食費という概念があることは頭では分かっているし、食材をお金を出して買うことはもちろんしょっちゅうある。でも、日常的な食卓がずっと続いて…

疑問

人間はいつから、鏡にうつった自分の姿を自分だと認識できるようになるのだろう。はじめからだろうか。あるいは、他人から教えてもらっているうちにだろうか。 あと、いつまでもそう認識できない人、というのもいるんだろうか。頭では分かっているのだけれど…

眠くならない

どうして、眠いときに自由に眠ると生活リズムが崩れるのだろう。 今日、少し昼寝をしようと思って、昼食後に横になった。眠気を感じていたので、自然と眠れた。そして、目が覚めたら5時をまわっていた。3時間以上眠ってしまったことになる。 目覚ましをかけ…

疲れた

最近よく「疲れたな」と感じることが多い。精神的にもいろいろあるのだろうけれど、それだけでなく体がだるいと感じる。 なんでだろう。食べる量が少ないのかもしれない。体重計のメモリーを調べてみたら、半年前から徐々に体重が減ってきていた。変化の量は…

今日みた夢

真夜中、机に座ってパソコンをいじっている。自分の部屋。窓際の席。自分の左に、大きな窓がある。カーテンはひいていない。窓の外は真っ黒な闇だ。 セキュリティ関係の設定をしている。緊急の問題でもあったのか、切迫感がある。しばらく作業した後、ひとと…

なにかと傷つく

なにかあるとすぐに、勝手に、傷ついてしまう。 傷つくと、とりあえずその気持ちを隔離する。そして、なにによって傷つけられたか考えてみる。暗い気持ちにつからないように注意する。大丈夫、自分は大丈夫だと思い込もうとする。 でも駄目だ。どんなに冷静…

浅い

考えが浅い。ごちゃごちゃと自分の考えみたいなものを書き出してはいるけれど、どれも浅い。どこにも行かない。つまらない。 ぬくぬくと育ってきた、お坊っちゃんのお悩み。悩めばいいと思っている。切実さも、人生での裏打ちもない。 読んだ人を瞬時になに…

ずっと心を閉ざしつづけていて

気がついたら、ひどく寒い、貧しい人間になってしまっていた。もともとこうだったのか、それとも段々となってきたのかは分からない。いつのまにか、温かさや豊かさを持たず、心を開くことを知らない人間になってしまった。 自分で言うのも変な話だけれど、ま…

自分にしか聞こえないスピーカーがあったらいいな

自分にはあまり音楽を聴く習慣がない。音楽っていいなと思えるような経験や感性がなかったし、それで特に困ることもなかった。 ただこの前、疲れてボーッとしていて、でも眠くはなくて手持ちぶさた、というときにふと、こういうときに音楽を聴いたらいいので…

書き出すとほっとする

思っていることをこうして書き出すと、少しほっとする。頭の中でうだうだ考えているとこもってくる何かが、放出されるような気がする。自分の外に出して固定することで、客観的な雰囲気になるからだろうか。せっかく考えたことを覚えていたい、という強迫観…

だいぶ参っている

近頃、だいぶ自分が参っているのを感じる。心がぐったりして、少しのことで疲れてしまう。 まわりの人のすべての行動が、僕への攻撃に結びついているような気がする。すべての言動が、僕をせせら笑うための罠のような気がする。 多くの人が自分を嫌っている…

ふと気付いたこと

まわりのあの人やこの人の心の中には、僕が思っている以上に豊かなものが広がっている。そして、それを勝手に値踏みしようとしている僕の態度は、実はとっくに見透かされている。 多くの人は、普段から結構いろいろなことを頭の中で考えている。会話をしてい…

1Q84 を読み終えた

読んでいる途中は、深く考えず、物語をそのまま受け入れることに努めた。 読み終えて、思いというのは何となくある。いっぱいある。でも、それを言葉にして考えることはできそうもない。したくない。 いつか、気がついたらこの物語が消化されて、自分の一部…

1Q84 を読み始める

発売日に買ったけれど、なにか読めないで置いておいた 1Q84 を読み始める。 読む前に内容を知ってしまわないように、ここしばらく関連の情報は避けていたけれども、それでも浸透してくる情報に耐えられなくなった。すごい小説、らしい。もちろん村上春樹の最…

自分は変えられるのか

ある程度の年齢に達してしまったら、自分というものはもう大きくは変わらないのではないだろうか。こうなりたいと意識して、しばらく自分の行動や気持ちを律してみようとしても、それは長く続かない。 もちろん年をとっていけば、変わるところはたくさんある…

謙虚になることと自信をなくすこと

身のほどをわきまえる、謙虚であるということと、自分は駄目な人間だなあ、と落ち込むことは大きく違うはずだ。特に、こう文章にすると明らかに違う。 だけれど、日常での思いとしては、前者でいようとして後者になっている場合が結構あるのではないかと思う…

近くに他人がいると

上手く集中できない。特に後輩や女性だとだめだ。どうしても、その人のほうに意識がいってしまう。その意識の仕方が呪っているようで、何をやっているんだろうと情けない気持ちになる。

嫉妬とはなんだろうか

自分が欲しいと思っているものを、他人が簡単に手に入れている。自分が努力しないとできないことを、他人が簡単にやってのける。そう思うと、黒い感情がこころに広がってしまう。 嫉妬とはなんなのだろうか。嫉妬を抱いて苦しむのは自分だ。嫉妬したところで…

僕はなにができるのだろう

今まで、常にまわりの人々から奪いながら生きてきた。まわりの人々を損ない続けてきた。まわりに人がいたことがない。いたとしても、気がついたら嫌われている。憎まれている。いや、他人のせいではない。傾向があったということは、僕がそうしてきたという…